イギリスETAはいつから必要?【2026年最新】施行時期・申請開始日を徹底解説
更新日 : 2026/04/23
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イギリスETAはいつから必要?【2026年最新】施行時期と申請開始時期を徹底解説
イギリスへの渡航を計画している方にとって、「イギリスETAはいつから必要なのか?」は最も重要な疑問の一つです。本記事では、イギリスETA(電子渡航認証)の施行時期、申請開始日、そして自分の渡航時期にETAが必要かどうかを判定する方法を詳しく解説します。
イギリス政府は2024年11月27日からETA申請の受付を開始し、2025年1月8日に日本国籍者への義務化を実施しました。さらに、2026年2月25日には完全義務化が施行され、ETA未取得者は航空会社による搭乗拒否の対象となります。渡航予定が決まったら、早めの申請が重要です。
📌 重要ポイント
- 2024年11月27日:ETA申請受付開始
- 2025年1月8日:日本国籍者への義務化開始
- 2026年2月25日:完全義務化(航空会社チェック開始)
- 申請推奨期間:渡航の72時間(3日)前までに申請完了を推奨
ETA施行時期のタイムライン
イギリスETAは段階的に導入されました。以下、各重要日付と内容を時系列で解説します。
2024年11月27日:ETA申請受付開始
2024年11月27日、イギリス政府はETA申請の受付を正式に開始しました。この時点から、日本を含むETA対象国の国籍者はオンラインまたはスマートフォンアプリ「UK ETA」を通じて申請が可能になりました。
申請受付開始時のポイント:
- 申請は可能だが、まだ義務化はされていない段階
- 2024年12月中にイギリスへ渡航する場合、ETAは不要(任意)
- 早期申請者は2025年1月以降の渡航に備えて取得可能
- 申請手数料:16ポンド(約3,200円)
- 有効期限:取得日から2年間(またはパスポート有効期限まで)
2025年1月8日:日本国籍者への義務化開始
2025年1月8日は、日本を含むETA対象国の国籍者に対して、ETAの取得が正式に義務化された日です。この日以降にイギリスへ入国する方は、事前にETAを取得しなければなりません。
義務化開始後の状況:
- 入国審査時にETA保有が確認される:パスポート番号とETA情報が紐づけられ、入国審査官が自動的に確認
- ETA未取得の場合:入国拒否の可能性があるが、航空会社による搭乗前チェックはまだ完全には実施されていない
- ETA取得済みの方:スムーズに入国審査を通過可能
⚠️ 注意事項
2025年1月8日以降にイギリスへ渡航する方は、必ずETAを取得してください。ETA未取得のまま渡航すると、入国審査で入国拒否される可能性があります。航空券やホテルが無駄になるリスクを避けるため、出発前に必ず申請を完了させましょう。
2026年2月25日:完全義務化(航空会社チェック開始)
2026年2月25日からは、ETAの完全義務化が施行されました。この日以降、航空会社はチェックイン時にETA保有状況を厳格にチェックし、ETA未取得者は搭乗拒否されます。
完全義務化後の変更点:
- 搭乗前チェックの厳格化:航空会社がチェックイン時にETAを確認し、未取得者は搭乗不可
- オンラインチェックインも対象:オンラインチェックイン時にもETA番号が必要
- 空港での駆け込み申請は不可:申請から審査完了まで最短3日かかるため、当日申請では間に合わない
- 航空券の払い戻し不可:ETA未取得による搭乗拒否は、航空会社の責任ではないため、航空券の払い戻しは原則不可
⚠️ 重要
2026年2月25日以降は、ETA未取得では飛行機に搭乗できません。必ず出発の72時間前(3日前)までに申請を完了させ、審査結果を確認してください。審査が遅延する場合もあるため、早めの申請が安心です。
自分の渡航にETAは必要?判定チャート
以下のフローチャートで、あなたの渡航にETAが必要かどうかを簡単に判定できます。
📋 ETA必要性判定フローチャート
Q1. あなたの国籍は日本ですか?
- ✅ はい → Q2へ
- ❌ いいえ → 国籍別の導入スケジュールを確認
Q2. イギリスへの渡航日はいつですか?
- 2024年12月31日以前 → ❌ ETA不要(任意取得は可能)
- 2025年1月8日以降 → ✅ ETA必要
Q3. イギリスでの滞在目的と期間は?
- 観光・商用で6ヶ月以内 → ✅ ETAで入国可能
- 6ヶ月を超える滞在 → ❌ ETAでは不可、ビザが必要
- 就労目的 → ❌ ETAでは不可、就労ビザが必要
- 長期留学(6ヶ月超) → ❌ ETAでは不可、学生ビザが必要
Q4. イギリスで乗り継ぎ(トランジット)のみですか?
- 空港のトランジットエリア内のみ(Airside) → ❌ ETA不要
- 入国審査を受ける(Landside) → ✅ ETA必要
- 詳しくはトランジット時のETA要否ガイドをご覧ください
ケース別判定例
| 渡航時期 | 滞在期間 | 目的 | ETA必要性 |
|---|---|---|---|
| 2024年12月20日 | 5日間 | 観光 | ❌ 不要(義務化前) |
| 2025年3月15日 | 1週間 | 観光 | ✅ 必要 |
| 2026年5月10日 | 3ヶ月 | 短期留学 | ✅ 必要 |
| 2026年9月1日 | 1年間 | 正規留学 | ❌ 学生ビザ必要 |
| 2025年11月5日 | 3日間 | 商用会議 | ✅ 必要 |
| 2026年7月20日 | 乗り継ぎのみ | トランジット(Airside) | ❌ 不要 |
申請はいつから可能?いつまでに申請すべき?
ETA申請は2024年11月27日から受付開始されており、現在も継続して申請可能です。申請はイギリス政府公式サイトまたはスマートフォンアプリ「UK ETA」から行えます。詳しい申請手順や必要書類については、イギリスETA申請方法ガイド(記入例付き)をご覧ください。
申請期限と推奨タイミング
審査にかかる時間:
- 通常の場合:申請から3営業日以内に結果通知
- 追加書類が必要な場合:最大30日かかる可能性あり
- 週末・祝日:営業日にカウントされないため、金曜日申請は翌週になることも
✅ 推奨申請タイミング
- 最低でも出発の72時間(3日)前までに申請完了を推奨
- 理想は出発の1~2週間前:審査遅延にも余裕を持って対応可能
- 渡航が決まった時点で申請するのが最も安全
- 有効期限は2年間なので、早めに取得しても損はない
申請が遅れた場合のリスク:
- 審査が間に合わず、飛行機に搭乗できない
- 航空券・ホテル代が無駄になる
- 審査遅延による追加の宿泊費・変更手数料が発生
- 旅行自体をキャンセルせざるを得ない
ETA有効期限と再申請の必要性
ETAの有効期限は取得日から2年間です。ただし、パスポートの有効期限がそれより早い場合は、パスポート有効期限と同時にETAも失効します。
有効期限に関する重要ポイント
- 2年間有効:1度取得すれば、2年間は何度でもイギリスへ渡航可能
- パスポート更新時:パスポートを更新した場合、ETAも再申請が必要(パスポート番号が変わるため)
- 滞在可能期間:1回の渡航につき最長6ヶ月まで滞在可能
- 複数回入国可能:有効期限内であれば、何度でも入出国できる
📌 パスポート有効期限が近い方へ
パスポートの有効期限が1年以内に切れる予定の方は、パスポート更新後にETA申請することをお勧めします。パスポート更新前にETAを取得しても、パスポート更新時にETAが無効になり、再度申請手数料(16ポンド)が必要になるためです。
再申請が必要なケース
- ETA有効期限が切れた:取得から2年以上経過した場合
- パスポートを更新した:新しいパスポート番号でETAを再申請
- ETAが却下された:入力ミス等の理由で却下され、再申請する場合(詳しくはETA却下時の対処法)
国籍別の導入スケジュール
イギリスETAは、対象国の国籍によって義務化の開始時期が異なります。日本国籍者は2025年1月8日から義務化されましたが、他の国籍者には異なるスケジュールが適用されます。
ETA対象国と義務化時期
| 国籍・地域 | 義務化開始日 | 備考 |
|---|---|---|
| 日本、韓国、シンガポール など | 2025年1月8日 | すでに義務化済み |
| EU加盟国、オーストラリア、カナダ、アメリカ など | 2025年4月2日 | 段階的導入 |
| その他のETA対象83カ国 | 2025年4月2日以降 | 国籍により異なる |
ETA対象国の一例:
- 日本、韓国、台湾、香港、シンガポール、マレーシア
- アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド
- EU加盟国全て(ドイツ、フランス、イタリア、スペイン等)
- その他計83カ国
自分の国籍がETA対象かどうかは、イギリスETAが必要な人・不要な人のページで詳しく確認できます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 2026年5月に旅行予定ですが、ETAは必要ですか?
A. はい、必要です。2025年1月8日以降にイギリスへ渡航する日本国籍者は、全員ETAの取得が義務付けられています。出発の72時間前(3日前)までに申請を完了させてください。
Q2. 2024年12月に取得したETAは、2026年の旅行でも使えますか?
A. はい、使えます。ETAの有効期限は取得日から2年間です。2024年12月に取得した場合、2026年12月まで有効なので、2026年の旅行でも使用できます。ただし、パスポートを更新した場合は、再申請が必要です。
Q3. ETAの申請開始日はいつですか?すでに申請できますか?
A. ETA申請は2024年11月27日から受付開始されており、現在も申請可能です。イギリス政府公式サイトまたはスマートフォンアプリ「UK ETA」から申請できます。
Q4. 出発まで1週間しかありませんが、間に合いますか?
A. 通常は間に合います。審査は申請から3営業日以内に完了するため、1週間あれば十分です。ただし、審査が遅延する可能性もあるため、できるだけ早く申請してください。追加書類が必要な場合、最大30日かかることもあります。
Q5. 申請はいつからできて、いつまでに申請すればいいですか?
A. 申請は2024年11月27日から可能です。出発の最低72時間前(3日前)までに申請完了を推奨しますが、理想は1~2週間前です。有効期限は2年間なので、渡航が決まった時点で早めに申請するのが最も安全です。
Q6. 子供や赤ちゃんもETAは必要ですか?いつから必要ですか?
A. はい、必要です。ETAは年齢制限がなく、0歳の乳幼児も対象です。義務化のタイミングは大人と同じで、2025年1月8日以降の渡航から必要です。詳しくは子供・未成年者のETA申請ガイドをご覧ください。
Q7. イギリスで乗り継ぎだけの場合、いつから必要ですか?
A. 乗り継ぎの種類によります。空港のトランジットエリア内のみ(Airside)で乗り継ぐ場合は不要です。しかし、入国審査を受ける(Landside)場合や、ホテルに宿泊する場合は、2025年1月8日以降はETAが必要です。詳しくはトランジット時のETA要否ガイドをご確認ください。
Q8. 申請から何日で審査結果が出ますか?
A. 通常は3営業日以内に審査結果がメールで通知されます。ただし、追加書類の提出が必要な場合や、審査が遅延する場合は、最大30日かかることもあります。審査状況は申請状況確認ページで確認できます。
Q9. ETAが却下された場合、いつから再申請できますか?
A. 却下理由によります。入力ミス等の理由であれば、すぐに再申請可能です。しかし、犯罪歴等の理由で却下された場合、再申請しても再度却下される可能性が高いため、ビザ申請を検討してください。詳しくはETA却下時の対処法をご覧ください。
Q10. ETAはいつまで有効ですか?期限が切れたらどうすればいいですか?
A. ETAの有効期限は取得日から2年間です(パスポート有効期限がそれより早い場合はパスポート有効期限まで)。期限が切れた場合は、再度申請が必要です。申請手数料(16ポンド)も再度支払う必要があります。