イギリスロンドンの5つの主要空港を徹底解説!特徴や行き方は?

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イギリスロンドンの5つの主要空港を徹底解説!特徴や行き方は?

更新日 : 2026/03/14

イギリスロンドンの5つの主要空港を徹底解説!特徴や行き方は? 世界有数の国際都市ロンドンには、ヒースロー空港をはじめとする5つの主要空港が点在しています。多くの国際航空会社が乗り入れており、日本からの旅行者にとっても利便性の高い都市です。この記事では、ロンドンにある5つの空港について、それぞれの特徴や市内へのアクセス方法などを詳しく解説します。空港ごとに役割や利便性が異なるため、旅の目的や予算、宿泊先に最適な空港を利用しましょう。

ロンドンの空港一覧

Leonard's Bakery イギリス・ロンドンには、用途や規模の異なる5つの主要空港があります。主な空港は以下の通りです。

  • ヒースロー空港/Heathrow Airport
  • ガトウィンク空港/Gatwick Airport
  • スタンステッド空港/Stansted Airport
  • ルートン空港/Luton Airport
  • ロンドン・シティ空港/London City Airport

空港によって利用する航空会社や料金、市内までのアクセス時間が異なるためご自身の旅行スタイルに合わせて使い分けることが重要です。以下では、それぞれの空港の概要を紹介します。

ロンドン5大空港の概要

空港名 空港コード 市内中心部までの時間 主な利用者 特徴
ヒースロー空港/Heathrow Airport LHR 特急列車:約15分
地下鉄:約40~60分
長距離バス: 約60~90分
  • ビジネス、出張者
  • 長距離国際線を利用する観光客
  • 日本人旅行者
  • ロンドン最大の国際ハブ空港
  • 日本からの直行便も多い
  • 空港内の施設やサービスが充実
ガトウィンク空港/Gatwick Airport LGW 特急列車:約30分
通勤鉄道:約30~45分
長距離バス:約90分~2時間
  • 長距離バス:約90分~2時間
  • LCCを利用する旅行者
  • LCC(格安航空会社)とフルサービス航空会社が混在
スタンステッド空港/Stansted Airport STN 特急列車:約50分
長距離バス:約60~90分
  • LCCを利用する旅行者
  • 若年層、バックパッカー
  • LCC(格安航空会社)“Ryanair”の拠点
  • ターミナルが1つで移動しやすい
ルートン空港/Luton Airport LTN 特急列車:約30分
通勤鉄道:約30分
長距離バス約60~90分
  • LCCを利用する旅行者
  • 東欧・中欧方面への路線利用者
  • LCC(格安航空会社)“Wizz Air”や“easyJet”の路線が豊富
  • ターミナルが1つで移動しやすい
ロンドン・シティ空港/London City Airport LCY 特急列車:約15分
  • ビジネス、出張者
  • 短期滞在者
  • ロンドン中心部に最も近い
  • 金融街に近い

ヒースロー空港の特徴

Leonard's Bakery ロンドン・ヒースロー空港は、イギリス最大の国際線ハブ空港です。ヨーロッパを含む世界90か国以上への国際線が運航され、日本からの直行便も就航しています。現在、ターミナルは2~5の計4つが運用されており、空港内の設備も充実しているため長時間のトランジットも快適に過ごせるでしょう。以下では、ヒースロー空港の特徴について詳しく解説します。

国際線の拠点空港

Leonard's Bakery ヒースロー空港は、世界屈指の国際ハブ空港です。世界中の主要都市と結ばれており、日本からの直行便も毎日複数便運行されています。ANA やJALなどの主要航空会社の発着が集中しているため、ビジネス渡航や観光のいずれにおいても利便性が高い空港といえるでしょう。また、イギリス最大の航空会社である“ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)”もヒースロー空港を拠点とし、羽田空港からの直行便を運航しています。これらの直行便はロンドンを最終目的地とするだけでなく、ヨーロッパ各地やアフリカ、中東への乗り継ぎにも利用されています。さらに、空港内には大型免税店や広々としたラウンジ、キッズスペースなどの設備が充実している点も魅力です。なお、利用予定の航空会社が使用するターミナルについては、ヒースロー空港の公式ウェブサイトで事前に確認しておきましょう。

ターミナル構成と施設

ターミナル構成
ヒースロー空港には現在、ターミナル2・3・4・5の4つのターミナルがあります(※ターミナル1は閉鎖中)。ターミナル2は“クイーンズターミナル(The Queen’s Terminal)”とも呼ばれ、世界最大の航空連合である“スターアライアンス(Star Alliance)”加盟航空会社が主に使用しています。また、ターミナル3は、世界規模の航空連合“ワンワールド(oneworld)”や“スカイチーム(SkyTeam)“加盟の航空会社が利用しています。ANAはターミナル2、JALはターミナル3から発着しています。ターミナル4は主に中東やアフリカ路線が発着し、ターミナル5はブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)専用のターミナルとなっています。航空会社によって利用するターミナルが異なるため、事前に必ず確認しておきましょう。

施設
各ターミナルには免税店エリアがあり、洋服やバッグ、化粧品、香水、食品、雑貨などを購入可能です。なかでも、ターミナル5の制限エリア内にあるショッピングエリアは特に広く、“ハロッズ(Harrods)”をはじめとする高級ブランドから、手頃な価格帯のショップまで幅広く揃っています。また、レストランやカフェも充実しており、イギリス料理はもちろんのこと、イタリアンやアジア料理など多彩なグルメを楽しめます。イギリスで人気のカフェチェーンも多く、ちょっとした待ち時間に軽食やコーヒーを楽しむのもおすすめです。

ヒースロー空港から市内へのアクセス方法

ヒースロー空港からロンドン市内へのアクセス方法は複数あり、予算や目的地、荷物の量などに応じて選ぶことができます。

1.ロンドン地下鉄/London Underground

ロンドン地下鉄の“ピカデリー・ライン(Piccadilly Line)”は、ヒースロー空港から市内中心部へ向かう最も手軽な移動手段の一つです。ヒースロー空港とロンドン中心部に位置する“ピカデリー・サーカス(Piccadilly Circus)”駅などを結ぶ路線で、所要時間は約50分。空港のターミナル2・4・5に駅があり、乗り換えなしで中心部へアクセスできます。ほかの移動手段と比較して料金が安いため、コストを抑えて移動したい方におすすめです。ただし、地下鉄は階段が多くピーク時は混雑するため、大きなスースケースを持っての移動には注意が必要です。最新の料金や運行情報については、ロンドン交通局の公式ウェブサイトでご確認ください。

2.エリザベス・ライン/Elizabeth line

2022年に開業した“エリザベス・ライン(Elizabeth line)”は、ヒースロー空港とロンドン市内を結ぶ新しい鉄道路線です。“パディントン駅(Paddington Station)”までは約30分、シティ地区へは約45分でアクセスできます。料金は比較的手軽で、大型荷物を置けるスペースも確保されているため、空港からの移動も快適です。

3.ヒースロー・エクスプレス/Heathrow Express

最も早く快適に移動できる手段が“ヒースロー・エクスプレス(Heathrow Express)”です。ヒースロー空港とパディントン駅を結ぶ特急列車で、約15分間隔で運行されています。車内は広々としており、大型のスーツケースを置くスペースも十分に確保されています。無料Wi-Fiや電源コンセントが利用できる点も魅力のひとつ。料金は片道25ポンドで、15歳以下の子供は大人同伴の場合に限り無料となります。ただし、片道チケットを45日以前にオンラインで予約すると、10ポンドで購入可能です。

4.ナショナル・エクスプレス・バス/National Express Bus

イギリスの長距離バス“ナショナル・エクスプレス(National Express)”は、ヒースロー空港と“ヴィクトリア・コーチ・ステーション(Victoria Coach Station)“などのロンドン中心部を結んでいます。料金は比較的安価ですが、所要時間は交通状況に左右され、約45~90分と幅があります。時間に余裕があり、できるだけ予算を抑えたい方には適した移動手段です。

ガトウィック空港の特徴

Leonard's Bakery ガトウィック空港はロンドンで2番目に大きな空港で、欧州各地への中距離便やLCCが多く乗り入れています。空港は「ノースターミナル」と「サウスターミナル」の2つで構成されており、ノースターミナルにはBritish Airwaysの一部便、サウスターミナルには多数のLCCが発着しています。ヒースロー空港と比べて混雑しにくく、空港内も比較的コンパクトな設計です。以下では、ガトウィック空港の特徴を詳しく解説します。

LCCが多く発着する空港

ガトウィック空港は、“イージージェット(easyJet)”やトゥイ・エアウェイズ(TUI Airways)、ノルウェー航空(Norwegian Air)など、LCC(格安航空会社)の路線が特に多い空港です。一方で、British Airwaysをはじめとするフルサービスキャリア(FSC)の中・長距離国際線も発着しており、LCCとFSCのバランスが取れた空港としても知られています。また、空港内は比較的コンパクトな造りのため、チェックインから搭乗ゲートまでの移動がスムーズです。セキュリティチェックも効率的に運営されているため、ピーク時でも待ち時間は比較的短い傾向にあります。

ターミナル構成と施設

ガトウィック空港は、ノースターミナルとサウスターミナルの2つに分かれています。一般的に、FSCの多くはサウスターミナル、LCCはノースターミナルを利用しています。ターミナル間は、24時間運行している無料のシャトルバスで移動可能です。所要時間は約2分と近いですが、利用するターミナルは事前に確認しておくと安心です。
各ターミナルには、手荷物預け所をはじめ免税店やラウンジ、カフェ、レストランなどの施設が揃っています。免税店では、化粧水や香水、お菓子などを購入でき、イギリスを代表するブランドも豊富です。Jo Malone Londonの香水や、Harrodsのチョコレートや紅茶はお土産としてもおすすめです。

ガトウィック空港から市内へのアクセス方法

ガトウィック空港からロンドン中心部へは、複数のアクセス手段があります。
移動の際は、ロンドン市内の公共交通機関で共通して利用できる“オイスターカード(Oyster Card)”が便利です。オイスターカードは、日本のSuicaやPASMOのような非接触型ICカードと似ています。事前にカードの購入とチャージを済ませておくと、改札をスムーズに通過できます。

1.ガトウィック・エクスプレス/Gatwick Express

最も速い移動手段は“ガトウィック・エクスプレス(Gatwick Express)”。ガトウィック空港からロンドン・ヴィクトリア駅まで、約30分で移動できる高速列車です。車内にはスーツケースを置ける十分なスペースがあり、ノンストップでロンドン中心部までアクセスできる点が魅力。ほかの移動手段と比べると料金はやや高めですが、初めてのイギリス旅行や時間に余裕を持って移動したい方、荷物が多い方にもおすすめです。

2.テムズリンク/Thameslink

“テムズリンク(Thameslink)”は、ガトウィック空港とロンドン市内の複数の駅を結ぶ普通鉄道です。ガトウィック・エクスプレスよりも料金がリーズナブルで、“ロンドン・ブリッジ(London Bridg)”駅や“ブラックフライアーズ(Blackfriars)”駅、“ファリンドン(Farringdon)“駅などへ、約30~45分でアクセスできます。世界遺産に登録されている”ロンドン塔(Tower of London)“や”バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)“などの人気観光スポットを訪れる旅行者や、交通費を安く抑えながらも手軽に移動したい方におすすめです。

4.ナショナル・エクスプレス/National Express

“ナショナル・エクスプレス(National Express)”は、ガトウィック空港から“ヴィクトリア・コーチ・ステーション(Victoria Coach Station)”まで乗り換えなしで移動できる長距離バスです。空港からロンドン中心部までの移動手段の中では最も安価ですが、所要時間は交通状況により約90分~2時間かかります。時間に余裕があり、できるだけ交通費を抑えたい方におすすめの移動手段です。

スタンステッド空港の特徴

Leonard's Bakery ロンドン北東部に位置する“スタンテッド空港(Stansted Airport)”は、LCCの主要拠点として機能している空港です。なかでも、アイルランドの格安航空会社である“ライアンエアー(Ryanair)”の最大拠点として知られており、ヨーロッパ各地への中・近距離路線を中心に運航しています。以下では、スタンステッド空港について詳しく解説します。

欧州線に特化した空港

Leonard's Bakery スタンテッド空港最大の特徴は、ヨーロッパ方面へのLCC路線が非常に多い点です。特に、Ryanairの主要拠点として知られ、バルセロナ(スペイン)やローマ(イタリア)、マルセイユ(フランス)、リスボン(ポルトガル)など、地中海周辺の都市へリーズナブルにアクセスできます。このほかにも、イギリスの“ジェットツー・コム(Jet2.com)”や“トゥイ・エアウェイズ(TUI Airways)”など、さまざまな格安航空会社がスタンステッド空港を拠点としています。若い旅行者やバックパッカー、費用を抑えながらヨーロッパ旅行を楽しみたい方に人気の空港です。

主要施設とサービス

スタンテッド空港のターミナルは1つのみで、シンプルな構造のため移動しやすい点も特徴のひとつです。チェックインカウンター、手荷物預け所、保安検査場、搭乗ゲートが比較的近くにまとまっており、初めて利用する方でも迷いにくいでしょう。
空港内は小規模ながら、両替所やレンタカーサービスをはじめ、レストラン、カフェ、ファーストフード店、お土産ショップなど必要な施設やサービスは一通り揃っています。また、ドラッグストアの“ブーツ(Boots)”、書籍や文具、旅行グッズなど幅広い商品を販売する“ダブリュー・エイチ・スミス(WH Smith)”といったイギリスを代表するチェーン店や免税店もあります。搭乗エリアにはラウンジも設けられており、出発までの待ち時間をリラックスして過ごすことができます。

スタンステッド空港から市内へのアクセス方法

スタンテッド空港からロンドン市内へは、以下の移動手段があります。
なお、スタンテッド空港はロンドン郊外に位置しているため、オイスターカードは利用できません。オイスターカードはロンドン市内限定で利用できるICカードです。そのため、空港から公共交通機関を利用して移動する場合は、あらかじめ切符を購入する必要があります。

1.スタンステッド・エクスプレス/Stansted Express

最も速く便利な移動手段が“スタンステッド・エクスプレス(Stansted Express)”。スタンステッド空港からロンドン中心部の“リバプール・ストリート(Liverpool Street)”駅まで、約50分で移動できる高速列車です。車内は広々としており、十分な荷物スペースに加えて無料Wi-Fiも完備されているため、移動中のストレスを感じにくい点が魅力です。なお、オイスターカードは利用できないため、事前にオンラインで予約するか、駅で乗車券を購入してから乗車しましょう。料金はやや高めですが、初めてのイギリス旅行でも快適に利用できます。時間の余裕と快適さを重視したい方におすすめの移動手段です。

2.ナショナル・エクスプレス/National Express

長距離バスの“ナショナル・エクスプレス(National Express)”は、交通費を抑えながらロンドン市内中心部へアクセスできる移動手段です。ヴィクトリア駅やリバプール・ストリート駅、ストラトフォード駅など、複数の主要エリアに停車します。所要時間は交通状況や目的地によって異なりますが、約60~90分が目安です。車内には電源コンセントやエアコンが完備され、長時間の移動も快適に過ごせます。バスのチケットは、オンラインまたはバス乗り場横のチケットカウンターで購入可能です。

ルートン空港の特徴

Leonard's Bakery ロンドン北部に位置する“ルートン空港”は、ヨーロッパ各地への格安便が多数発着する空港です。特に、”イージージェット(easyJet)”や“ウィズエアー(Wizz Air)”の主要拠点として機能しています。ロンドン市内まではやや距離がありますが、鉄道やバスなどの交通手段が整備されているため、移動は比較的スムーズです。以下では、ルートン空港について詳しく解説します。

格安航空会社の拠点

Leonard's Bakery ルートン空港は、ロンドン中心部から約55km北に位置する、LCCを中心とした国際空港です。イギリスの大手格安航空会社である“イージージェット(easyJet)”の本拠地として、ヨーロッパ各国の都市への路線が充実しています。また、“ウィズエアー(Wizz Air)”のイギリス拠点としても知られており、東欧・中欧方面への路線も豊富です。航空券の料金はロンドン周辺の空港の中でも比較的安く、時期によってはさらにお得にチケットを購入できる可能性があります。空港内はコンパクトな造りのため、初めて利用する利用する方でも迷いにくいでしょう。

空港内の便利な施設

スタンステッド空港と同様にターミナルは1つのみで、チェックインから搭乗までの動線がシンプルで分かりやすい点が特徴です。そのため、移動にかかる時間を短縮しやすい空港といえます。小規模な空港ですが、免税店や両替所、レストラン、カフェなど必要最低限の施設が揃い、手荷物預け所やラウンジなど待ち時間を快適に過ごすためのサービスも充実しています。
また、ルートン空港は空港と鉄道駅である“ルートン・エアポート・パークウェイ(Luton Airport Parkway)”が約2km離れている点も特徴です。そのため、鉄道を利用する際は、24時間運航している全自動シャトル“ダート(DART)”を利用しましょう。ピーク時は約5分間隔、オフピーク時は約8分間隔で運行されており、乗車時間は約4分です。

ルートン空港から市内へのアクセス方法

ルートン空港には直接接続する鉄道の駅がありません。そのため、ロンドン市内へ向かう場合は、空港から全自動シャトルDARTを利用してルートン・エアポート・パークウェイ駅まで移動し、鉄道に乗り換えるのが一般的です。鉄道のほかにも、中距離バスやタクシーといった移動手段があります。なお、DARTは有料で鉄道の乗車券とは別料金となるため、利用の際は注意が必要です。

1.ルートン・エアポート・エクスプレス/Luton Airport Express

“ルートン・エアポート・エクスプレス(Luton Airport Express)”は、ルートン・エアポート・パークウェイ駅とロンドンの主要ターミナル駅のひとつである“セント・パンクラス(St.Pancras)駅”を結ぶ特急列車です。列車は30分間隔で運行されており、所要時間は約30分。車内には広々とした荷物スペースに加え、無料Wi-Fiやバリアフリートイレも完備されています。荷物が多い方や、快適かつスムーズにロンドン市内へ移動したい方におすすめの交通手段です。

2.テムズリンク/Thameslink

イギリス・ロンドンの通勤鉄道である“テムズリンク(Thameslink)”は、ルートン・エアポート・パークウェイ駅からセント・パンクラス駅やブラックフライアーズ駅、ロンドン・ブリッジ駅など、ロンドンの主要駅へ乗り換えなしで移動できます。乗車時間は、約30分。ただし、オイスターカードは利用できないため事前に切符を購入するか、オンラインで予約しておく必要があります。

3.ナショナル・エクスプレス/National Express

長距離バスの“ナショナル・エクスプレス(National Express)”は、交通費を抑えながらロンドン市内中心部へアクセスできる移動手段です。ヴィクトリア駅やリバプール・ストリート駅、ストラトフォード駅など、複数の主要エリアに停車します。所要時間は交通状況や目的地によって異なるため、約60~90分が目安となります。車内には電源コンセントやエアコンが完備され、長時間の移動も快適です。バスのチケットは、オンラインまたはバス乗り場横のチケットカウンターで購入できます。

まとめ

ロンドンには5つの主要空港があり、それぞれ規模や路線、利用者層、アクセス方法が大きく異なります。日本からの直行便や空港設備の充実度を重視するならヒースロー空港、コストと利便性のバランスを求める場合はガトウィックがおすすめです。格安航空会社(LCC)利用が中心のスタンテッド空港やルートン空港は、旅の費用を抑えながらヨーロッパ旅行を楽しみたい方に適しています。また、ロンドン・シティ空港は市内中心部へのアクセスが良く、短期滞在やビジネス利用に最適です。旅行の目的や予算、滞在スタイルに合わせて空港を選ぶことで、移動のストレスを減らし、ロンドンでの滞在をより快適なものにできるでしょう。

なお、日本国籍者は、観光目的で90日以下のイギリス渡航を予定している場合、事前にETA(イータ)の申請が必要です。詳細は「イギリスETA(電子渡航認証)とは」や「イギリスETAの申請方法」をご確認ください。